吉田兼好は、うたかた女将さんの魂のルーツ

歴史上の人物からあなたの魂のルーツを探る!
“生き方の道標”として開運に導く『秘術・前世探査開運法』

うたかた女将さん 1977年生まれ

はじめに
イスラエルに古くから伝わる白魔術の『秘術・前世探査開運法』を或るサイトで公開し、会員の方々を看て差し上げたところ、好評で「小説や映画などで何となく気になっていた人物だったが、魂のつながりがあると分かって納得した」「或る特定の国に強い憧れを持っていたが、自分がその時代に生きていたことが前世探査で分かり、是非、旅行してみたい」「一度も行ったことがない土地なのに、何となく惹かれていたが、やはりと思った」等々、前世探査の素晴らしさに驚かれ、好評でした。
この『秘術・前世探査開運法』は、私が昭和56年に広島大学学歯学部の松島竜太郎名誉教授とお会いしたのが縁となり、お付き合いいただくことができたのですが、教授のライフワークである運命占術をはじめ、この『秘術・前世探査開運法』と『秘伝・折り紙によるダビデの星開運祈願法』『秘教・霊との対話』などを一子相伝の形で授けていただき、厳しい修行の末に会得したものです。
前世探査は、生年月日と名前(顔写真があれば更に良い)を脳に強くインプットして瞑想。ほどなくして幽体離脱後、時空を遡って、あなたに成り代わって、うたかた女将さんの魂とつながりのある歴史上の人物を探査してきます。
魂は永遠に不滅で、人は皆、幾度もの生まれ変わり(輪廻転生)を繰り返しています。その生まれ変わりの度に、特定の人物から強い影響を受けたり、その人物自身だったり、または身内や親戚、一族であったり、主従・家臣の関係、また友達であったり同じ目的を持って行動したとか、人様々です。
言葉を換えて言えば、あなたは、それらの人物の分魂であるわけです。
この分魂について少し解説しますと、樹木に譬えることができます。うたかた女将さんの場合、魂のルーツに当たる幹が3本あり、それぞれの幹から枝が伸びていますが、これが8本で遍歴の過程で登場する魂に当たり、枝からは沢山の葉っぱが生えていますが、この葉っぱが分魂ということです。ですから、この世にはうたかた女将さんと同じ魂のルーツを持つ人が沢山います。ただし、人それぞれ生年月日も名前も出身地も違いますので、当然、樹木の種類も本数も違います。また、同じ誕生月日であっても、生まれた年も関係してきますので、判明する魂のルーツも遍歴の過程で登場する魂、ダイレクトにつながる魂の数も違ってきます。
よく、生年月日が違うのに、魂のルーツの中に自分と同じ人がいるのは何故か?との問い合わせがありますが、複雑に絡み合っていますので、時々、一人か二人ほど同じ魂のルーツが登場することも少なくありません。でも、10数人登場する中で、せいぜい多くて2本の幹(魂のルーツ)ぐらいのものです。ただし、同じ魂のルーツを持っている場合は、親近感を持ったり、気心が合い、付き合えば終生の友となります。
念のため、書き添えておきますが、判明した人物とどんな関係(本人なのか身内なのか、主従の関係か、友人か仲間であったのか)にあったのかは申し上げることはできません。もし明かすと、神界の掟を破ったことになり、次からは4次元の世界には出入りできても、5次元の神界ではシャットアウトされてしまいますのでね。今、流行のエンターテイメント系の前世占いは、ハッキリ言って、前世とは何ら関係のない人物の名を挙げていますが、この『秘術・前世探査開運法』は占いとは根本的に違い、実際に魂を跳ばして探し出すものですから、探査した私自身にはあなたとの関係は判っていても、それをむやみに明かすことは出来ないのです。
ところで、誰でも10数人から20人ぐらいの歴史上の人物の魂とつながっており、生き方や才能、気質、性格などを受け継ぎ、それにご両親の遺伝子が一つに融合し、うたかた女将さんという人格を形づくっているのです。
この『秘術・前世探査開運法』は、ご自分の魂のルーツをお知りになられただけでは、あまり意味がありません。一般的に占いがそうであるように一喜一憂してそれで終わりというのでは、折角の素晴らしいこの開運法をミスミス無駄にすることになります。
 ほとんどの人たちは、ご自分の前世を知る機会がありません。リックさんは幸運にも、私を通じて幸せに導いてくれる開運法を手に入れられたのですから、ご自分の魂のルーツが誰であるかをおおなる知りになられた以上、すぐにでも人物像を熟知するためにも、人物の伝記や物語、小説などの書籍を買い求められて繰り返し精読に努めてくださるようお願いします。
そして、本を開かなくても人物の生涯をすぐ思い出せるようになった時点から、不思議なことですが霊験が発動して、自分一人では解決困難な問題や悩みが生じた時に、解決の糸口となるヒントや啓示が得られ、また、うたかた女将さんの守護もしていただけるようになります。
ついでに申し上げますと、うたかた女将さんがどのような宿命を持って此の世に生まれてきているかは、うたかた女将さんの出生地(東経・緯度)と生年月日、それに本名の3つのデーターで看ることが出来ます。私が宿命を看る場合は、天源陶宮術と考星術などを使います。勿論、生まれた正確な時間が分かれば四柱推命術や本格的な西洋占星術を駆使して鑑定します。
生年月日時には、本人が生まれる前に、自分の守護天使と相談して作成した“人生の青写真(設計図)”が織り込まれていますので、生年月日と出生地、名前の3つを総合的に看ていくと、炙り出しのように運命因子が次々と浮かび上がってくるのです。
運命因子には、当然、良い作用をするものもあれば悪い作用をするものもあります。その悪い運命因子を少しでも小さくし、反対に、良い運命因子を伸ばしていく優れた開運方法の一つとして前世探査の開運法があり、道教によるもの、エジプトやギリシャに伝わるもの、そして私の会得したイスラエルに古くから伝わる白魔術の『秘術・前世探査開運法』などがあります。本来は、『秘伝・折り紙によるダビデの星開運祈願法』と一体のものです。お金も街の本屋さんで買う書籍代ぐらいで済み、また不思議にも霊験が発動して幸せの方向に導いてくれますし、守護していただける勝れた開運法ともいえるものです。

前置きが長くなりましたが、お待ちかねのうたかた女将さんの前世探査に入ることにしましょう。

うたかた女将さんは、どの時代に誰の魂とつながっているのでしょう。また、それらの人物からどんな生き方や才能、気質などの影響を受けているのでしょうか。

いつものように、ひと風呂浴びて体をきれいにしたところで香を焚き、心が落ち着いたところで うたかた女将さん の生年月日と名前、顔写真をしっかりと脳にインプットし瞑想。ほどなくして幽体離脱がはじまり、時空を遡って うたかた女将さん の魂のルーツである、歴史上の人物探査の旅に出発!
・・・・・・
4次元を過ぎて、やがて5次元の魂の世界へ飛翔し、 うたかた女将さん の魂を探し当て同化し、次に、夫々の魂が肉体を纏っていた時代や古今東西の歴史の真只中に魂を跳ばし、本人であることの確認作業・・・。
全部の人物を探し終えて、ホッとしたところで急に意識が薄れ、直後に覚醒!
時計を見ると、瞑想から覚醒まで約45分経過を経過していた。 
その結果、沢山の人物が判明!
気力・体力を使い果たし、相当のエネルギーを消耗したので一眠りしたいところだが、忘れないうちに速記文字で「前世手控えノート」に書き留めていく。

以上が前世を探る様子です。尚、瞑想から覚醒までの探査に経緯については、既に前世を探査した方々の幾つかに書き込んでおりますので、一通り、他の方々のもご覧ください。
では、判明した結果をお教えしましょう。

◆ うたかた女将さんの魂のルーツ:3人
戦国期の謀略の武将
天才的武将
歌人で随筆文学の作者

◆ 魂のルーツに至る遍歴の過程で登場する魂:8人
ドイツ生まれの歌劇作曲者
フランスの代表的画家
フランスの文学者で詩人
獄中で幕を閉じたフランスの作家
フランスの代表的画家(2回登場)
フランスの文学者で詩人(2回登場)
イタリアの有名なバイオリニスト
ソ連の革命家の妻

◆うたかた女将さんにダイレクトに結びつく魂のルーツ:4人
鎌倉期の宮廷画家
室町期の将軍
ロシアの作曲家
ロシアの生理学者

◇日本以外でのうたかた女将さんの生誕国:5ヶ国。
ドイツ、フランス5回、イタリア、ロシア2回、旧ソ連、オランダ。

うたかた女将さんは、数え切れない生まれ変わりの過程に於いて、ほとんどを名もなき一庶民としての生を終えておられますが、その中で15回ほど歴史に名を留めた人物と深い絆を持っておられたことになります。
数え切れない生まれ変わりでは、幾度も女性として生まれておられましたが、歴史上に登場する人物とは、一人を除いて後は全て男性として生まれ、これらの人物の身内や主従・家臣であったり、親友であったり、同じ目的を持って共に行動・活動した仲間であったということです。身近に接していたため、生き方や才能・気質などの影響を受けています。

では15人の中から、今回はうたかた女将さんの魂のルーツを一人と、ダイレクトにつながる魂のルーツを一人づつお教えします。


うたかた女将さんの魂のルーツ

【吉田兼好】1283年~1350年 
 歌人で中世を代表する随筆文学『徒然草』の作者。
鎌倉・南北朝時代の歌人&随筆家。俗名:卜部兼好。
 京都吉田に住み、吉田とも称した。下級公家の出で、30歳頃に出家。二条為世に和歌を学び、「続千載集」以下の勅撰集に入集。頓阿・浄弁・慶雲と合わせ和歌四天王と呼ばれた。儒教・老荘の思想にも通じ、〈徒然草〉は〈枕草子〉とともに随筆文学の代表とされる。家集に〈兼好法師集〉がある。 


うたかた女将さんと直に結びつく魂のルーツ
【藤原隆信】
長良流、長門守為経(寂超)の子。母は若狭守藤原親忠女(美福門院加賀)。定家の異父兄にあたる。画家として名高い信実の父。藻壁門院少将(そうへきもんいんのしょうしょう)・後深草院弁内侍らの祖父。
父は隆信が生まれた翌年に出家し、母と離縁。まもなく母は藤原俊成と再婚した。
上野介・越前守・若狭守などを歴任し、正四位下右京権大夫に至る。
建仁二年(1202)、出家。法名戒心。源空(法然)に帰依した。元久二年(1205)二月二十七日没。六十四歳。
画家として名高く、似絵(肖像画)の名人。神護寺蔵の伝源頼朝像・伝平重盛像・伝藤原光能像は隆信の作とする伝がある。物語『うきなみ』や歴史物語『弥世継』を書いたとされるが、いずれも現存しない。
歌人としては、若い頃は俊恵の歌林苑に出入りし、その後九条家歌壇・後鳥羽院歌壇などで幅広く活躍。永万二年(1166)の中宮亮重家歌合を始め、守覚法親王家五十首・正治二年院初度百首・六百番歌合・千五百番歌合など、当時有数の歌会・歌合に列席している。源頼政・清輔・西行・小侍従ら多くの歌人との交流が知られる。建仁二年(1202)、後鳥羽院の和歌所寄人となるが、三年後、新古今集の竟宴直前に没した。家集は二系統伝わり、寿永元年(1182)成立の寿永百首家集と、元久元年(1204)成立の自撰家集がある(以下、前者を寿永本、後者を元久本と呼んで区別した)。千載集初出。色好みとしても聞こえ、家集にはあまたの恋の贈答歌を収めている。建礼門院右京大夫も恋人の一人。
引用:http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/takanobu.html


うたかた女将さんの系列魂:三人
→ 花田清輝 1909年~1974年 
『復興期の精神』の文芸評論家で、小説『鳥獣戯話』、戯曲『泥棒論語』も知られる。

→ 与謝野鉄幹 1873年~1935年 
『明星』を創刊し、妻の晶子とともに浪漫主義運動を推進した歌人。

→ アダマ・フォン・スヘルテマ 1877年~1924年
オランダの文学者で社会主義詩人の先駆者。
以上

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私を通じて、うたかた女将さんは魂のルーツを知ることができました。ほとんどの人は自分の魂のルーツが誰であるか知る機会もありません。魂が肉体から離脱して、時空を遡って過去や未来を覗いてくることの出来る特殊な能力を持った人間は、日本では極僅かです。
 霊能者や霊媒師は沢山いますが、ほとんどが5万とか10万とかのお金を要求します。しかし、こうした高額なお金を要求する霊能・霊媒師の場合は、神界の世界まで到達することはムリです。4次元の世界には行けても5次元の入り口でシャットアウトされます。こういった方面の特殊な能力を金儲けの手段にしているからです。
 私の場合は、あくまでもその人の幸せへ導くためのお手伝いとの気持ちでやっておりますので、お金が目的ではありません。一応、技術料として最低限の1万円は頂戴しておりますが、その人の暮らしが逼迫していると分かった時は、お金は一切戴いておりません。こうしたことも神界に入ることが許されているのだと思います。
また、検索サイトで「前世探査」とか「パール・やまぐち」などと入力していただければお分かりになりますが、実に多くのブログサイトやホームページ、掲示板にグループの参加者の方々の前世を看て次々に連載しておりますが、一部を除いてほとんどタダで看て差し上げております。ただし、有料の場合を除いて判明した人物の中から二人だけに絞っております。
占いと違い、前世探査はお香を焚いて心を静め、瞑想して覚醒まで約40分前後。それから判明した人物たちをノートに控え、一休みしたところで、今度は人物像を詳しく知るために「人物辞典」などで確かめて、ワープロもしくはパソコンに入力していくのですが長文ですから、大変な作業であることはご理解いただけることと思います。
ですから、二人だけでもお知りになることができたということは、実行さえしていただければ、必ず開運の方向に向かうのですから幸運な訳です。
 もう一度、申し添えておきますが、前世探査を好き好んでやっている訳ではありません。相当な時間を取られますし、覚醒後はどっと疲れが出ますからね。 しかもノートに書き留めたり、それを整理して今度はパソコンに打ち込まなければなりませんので、一人の方の前世探査に費やす時間は長時間に亘ります。でも、私のこうした行為が少しでも人々の“生き方の道標”となり、お役に立てるならお金に換えられない喜びです。
 
 ところで私は、エドガー・ケーシーを尊敬しています。ケーシーは退行催眠で、依頼を受けた人物の過去生を看たり、体の中に入って、いろいろな症状を見つけて処方箋などをアドバイスしていますが、その的確さはどんな高名な医師も太刀打ちできず、皆、驚嘆しています。また、エジソンが霊界とのコンタクトが出来るラジオを作ったのは有名な話ですが、現在の量子力学の世界では、霊について徐々に解明されつつあり、また、世界の多くの医師や精神科医、学者、深層心理学者などが輪廻転生の研究で、その現場からの臨床報告を次々発表しておられますので、私としては非常に喜ばしく思っています。
 
うたかた女将さんは“人生の杖”、“生き方の道しるべ”ともなるべき宝を手に入れたのです。是非、二人の人物像を熟知するよう努めてください。 他の人が読むのと違って何倍もの共鳴・共感を覚えるでしょう。 そうなった時、うたかた女将さんを護ってもらうことができ、いろいろな難題が襲ってきても啓示や閃き、解決の糸口などを得ることができます。

 尚、科学的見地から生まれ変わりや前世を分かりやすく説いた、飯田史彦福島大学経済学部教授著『生きがいの創造』シリーズをご覧になることをお奨めします。『生きがいの創造』『生きがいのマネージメント』『生きがいの価値』『生きがいの教室』など何冊も刊行されていますし、最新刊の『生きがいの本質』(PHP出版)もお奨めです。この最新本には著者の肉声のCDも付いています。              以上




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